審査不要で発行できるネット専用のプリペイドカード「Vプリカ」
クレジットカードを持たない人でもクレジットカードと同様に使えるという理由で持っている方もいらっしゃるのではないでしょうか?
Vプリカを使ってAmazonギフト券を購入することができます。
また、Vプリカの残高が中途半端に残っているから使い切りたいという時にもAmazonギフト券の購入が有効です。
今回はVプリカでAmazonギフト券を購入する方法を紹介します。
Vプリカは、Amazonのお買い物でクレジットカード同様に利用できます。
Vプリカ会員専用ページ(Myページ)で確認したカード情報を、Amazonのお買い物時に入力すれば利用できます。
Vプリカはコンビニなどで購入できますが、購入したままでは利用することができません。
購入時にレジで渡される「発行コード(プリペイド番号)」を、会員専用ページ(Myページ)に入力することで利用できるようになります。
オンラインで購入する場合は、発行コードの入力は必要なく、購入後すぐに利用できます。
①Amazonトップページの「ギフト券」をタップすする
②「タイプを選ぶ」または一覧から購入したいAmazonギフト券タイプを選択する
③購入したい金額を入力して、「カートに入れる」をタップする
④「レジに進む」をタップする
⑤支払い方法の「変更」をタップする
⑥「カードの追加」をタップする
⑦カード名義人にはVプリカのニックネーム、カード番号にはVプリカの16桁の番号を入力して「クレジットカードを追加」をタップして購入完了
VプリカのニックネームとVプリカの番号がわからない場合は、自身のVプリカのアカウントにログインして「Myページ」から確認できます。
VプリカでAmazonギフト券を購入すると4つのメリットがあります。
Vプリカは事前にチャージをしてから使用するプリペイド式の決済方法です。
そのため、中途半端な残高が余ってしまうといった状況が起こります。
残高をぴったり使い切る金額の商品が見つかることはなかなかありませんし、再びチャージをして使ったとしてもまた余りが出てしまいます。
Amazonギフト券なら、1円単位から金額を指定できるため、Vプリカの残高を無駄なく消費することが可能です。
Vプリカの残高の有効期限は1年です。
残高を放置して気づいた時には無効になってしまっていたということもあり得ます。
一方でAmazonギフト券は有効期限が10年と非常に長いのが特徴です。
有効期限切れにより無効になるリスクを考えると、余ったVプリカ残高はすぐにでもAmazonギフト券に換えてしまった方が良いと言えます。
Vプリカの残高は、3カ月間未使用の残高に対して「休眠カード維持費」という毎月125円(税込)の手数料が発生します。
3カ月以内に使用する予定がないのであれば、維持手数料のかからないAmazonギフト券に早めに交換しておいた方がいいでしょう。
クレジットカードでAmazonギフト券を購入する際、Amazonとカード会社の認証を得なければ決済が行えない仕組みになっています。
認証が得られない可能性は低いものの、クレジットカード決済でAmazonギフト券が購入できないという状況がないとは言い切れません。
Vプリカであれば、審査や認証がないためAmazonギフト券を確実に購入できます。
Vプリカでamazonギフト券を購入する際の注意点をいくつか紹介します。
Amazonギフト券は1円単位で金額を指定して購入できますが、最低金額が15円以上と決められています。
そのため、Vプリカの残高が15円未満の場合は、端数でAmazonギフト券を購入することができません。
残高が15円未満の場合は、Amazonポイントと併用してAmazonギフト券を購入するなどの工夫が必要です。
Vプリカは、インターネット上のVisa加盟店なら世界中どこでも利用できる決済方法です。
一方、Amazonギフト券はAmazon内でしか利用できません。
Amazonギフト券の使い道は、Amazon内の商品を購入する以外にもAmazonが提供サーボスの支払いにも利用できます。
Amazonギフト券の全ての使い道はこちらの記事で紹介しています。
使い道の幅で言えばVプリカの方が多いので、残高を使い切る目的や有効期限を長くする目的、Amazonで買い物したいものがある場合など明確な理由がない限りはVプリカのままにしていた方が便利と言えます。
Vプリカで購入したAmazonギフト券を現金化することで、間接的に「Vプリカの現金化」を行いたい人もいるでしょう。
電子ギフト券買取サイトを利用すれば、Amazonギフト券の現金化が可能ですが、Amazonギフト券を現金化目的で購入するのはAmazonの規約に違反する行為であるということを理解しておかなければなりません。
Vプリカの残高分だけなど少額であれば発覚するリスクは極めて低いと言えますが、何度も繰り返したり大量に購入したりすると現金化目的だと判断されアカウントの停止などといった措置が取られる可能性もあります。
Vプリカで購入したAmazonギフト券を現金化する場合は、チャージタイプ以外を購入してください。
Amazonギフト券のチャージタイプは、購入後直接アカウントへチャージされるため、現金化ができません。
現金化目的でAmazonギフト券を購入したら、アカウントにチャージせず、未登録のままで買取サイトに売りましょう。
VプリカはAmazonでAmazonギフト券以外のお買い物にも使うことができます。
Amazonのお買い物の際、支払い方法に登録したVプリカを選択することで、クレジットカードと同様に利用可能となります。
購入したい商品をカートに入れ、レジに進んだら配送方法を指定して、その後に支払い方法を選択します。
初めてAmazonで使用するVプリカの場合は「カードを追加」をタップして、入力フォームにVプリカの名義人氏名、カード番号、有効期限を入力し「クレジットカードを追加する」をタップします。
お支払い方法の選択では、VISAを選択します。
決済が完了すると、VプリカのMyページに登録済みのメールアドレスに、Vプリカの利用内容についてのお知らせが届きます。
メールには今回のお買い物の利用金額と利用後の残高が記載されているので確認しましょう。
Amazonのプライム会員の会費については、Vプリカで支払うことができません。
プライム会員の年会費は、クレジットカードもしくはau WALLETプリペイドカードのいずれかのみが使用可能となっています。
ただし、Amazon studentの場合は、プライム会員の年会費をクレジットカード、au WALLETプリペイドカード、VISAデビッドカードのいずれかから選択可能です。
クレジットカードで支払った場合、商品発送の際に請求となります。
しかし、Vプリカの場合は、承認時点でプリペイドカードの残高から商品代金が引き落としとなります。
このため、カード承認後に変更があった場合は再度認証が行われ、再び行われた認証時に残高の引き落としが行われるため、二重で引き落としになります。
その場合、変更前に決済された分については後日返金となりますが、返金までにはかなりの日数がかかる場合があります。
Vプリカでの決済はその場での決済となるので、注文内容に誤りがないかしっかり確認してから注文を確定するようにしましょう。
VプリカでAmazonギフト券を購入する方法・メリットを紹介しました。
Vプリカで購入したAmazonギフト券は買取サイトで現金化することが可能です。
Amazonギフト券の現金化についてはこちらの記事で詳しく解説しています。
Amazonギフト券の買取をご希望の方は、ぜひナナギフトまでお申し込みください。
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