プレゼントやお礼、キャンペーンの景品などでもらう機会も多いamazonギフト券。
Amazonでのお買い物に使えることは広く知られていますが、他に使い道がないかなと考えたことがある方もいらっしゃると思います。
今回は、amazonギフト券が使い道や使用方法について詳しく紹介します。
プレゼントでもらったけど使い道に迷っている方は、よかったら参考にしてみてください。
amazonギフト券の使い道は大きく分けて、3つあります。
以上の3つの使い道について詳しく紹介します。
一番ポピュラーな使い方は、Amazonで商品の購入に使用する使い方です。
Amazonのサイト内には売っていないものはないという程、何でも揃っています。
さらに店舗で購入するより安い商品も多数存在しており、生活用品でも趣味に使うものでもAmazonで探すことができます。
Amazonが手がけるサービスにAmazonPrime会員という有料の会員サービスがあります。
AmazonPrime会員になると以下のお得な特典が受けられます。
一部の配送地域を除く対象地域にいち早く商品を届けてくれる「お急ぎ便」を利用することができます。
このお急ぎ便の利用は、非会員の場合はオプションとして選択が可能で追加料金がかかりますがAmazonPrime会員の場合は無料で利用が可能です。
急ぎで商品が手元にほしい場合も、このお急ぎ便を使えば地域にもよりますが早い場所だと「当日お急ぎ便」も対応可能です。
また、注文金額にかかわらず通常配送料が無料、およびAmazonPrime対象商品の中でも大型または重量級の梱包商品の一部に関しても取扱手数料が無料となっています。
さらに家に宅配ボックスがなくても、玄関前など指定した場所に商品を置いて行ってくれる「置き配」も無料で利用ができます。
プライム対象商品は、一部特別取扱商品の取扱手数料が無料になります。
生活食品や専門店のこだわりの食材、日用品を取り扱っているAmazonフレッシュを利用できます。
最短4時間前後での配送が可能で、東京23区、神奈川県と千葉県の一部のエリアが対象となっています。
プライム・ワードローブとは、対象の衣料品を、購入前に試着できるサービスです。
利用方法は、メンズ・レディース・キッズ・ベビー服などの中から対象のマークが付いている服をカートに追加して注文します。
7日間の試着期間中に、「注文履歴」から購入する商品と返品する商品を選び、返品したい商品は、届いたときのPrime Wardrobeの箱または袋に入れて、返品用ラベルを貼り付けて送り返します。
プライム・ワードローブは、有効期限が90日以上あるクレジットカード、デビッドカード、Amazon ポイントでの決済のみ利用ができます。
Amazonで開催されるタイムセール商品を、通常より30分早く購入できるという特典です。
タイムセール商品は、販売予定数が決まっているのでほしいと思っていた商品が売り切れてしまう場合もあります。
しかし、プライム会員限定の先行タイムセールを利用すれば欲しい商品を購入できる可能性が高くなります。
Amazonファミリーとは子どもの情報を登録しておくと、子育てに必要な商品をお得に手に入れることができるサービスです。
特にベビー用のおむつなど消耗品を定期おトク便に設定すれば、いつでもっ通常のAmazon価格から15%OFFで購入できます。
同居する家族も、Amazonプライム特典を受けられるようになる家族会員に設定することができます。
購入履歴、請求と支払情報、通常の配送先などはそれぞれのアカウントと紐付けられるため、プライバシーの心配もありません。
一部の対象商品を、通常価格よりもお得な価格で購入することができます。
対象商品は、商品ページの価格に取り消し線が引かれた下にプライム限定価格が書かれています。
プライム会員特典対象の映画やテレビ番組が無料で見放題できるサービスです。
タイトルをダウンロードしておけば、オフラインでも再生することが可能です。
追加料金無しで国内外の200万曲の楽曲やアルバム、プレイリストなどを楽しめます。
Prime Videoと同様に楽曲をダウンロードしておけば、オフラインでも再生することも可能です。
追加料金不要で、Kindle Unlimitedのタイトルの中から数百冊が読み放題になります。
Amazon会員には、5GBの無料ストレージサービスが付与されますが、アマゾンプライム会員では、容量無制限の写真ストレージが追加されます。
プライム会員は、Amazon Music Unlimitedの月額料金(個人プラン)の割引およびお得な年額料金プラン(個人プランおよびファミリープラン)を利用可能です。
プライム会員でない方は月額980円のところ、Amazonプライム会員は月額780円または年額7,800円で利用できます。
Twitch(ツイッチ)は、Amazon が提供するライブストリーミング配信プラットフォームです。
プライム会員はTwitchにて、無料のスポンサー登録、無料ゲームへのアクセスなどが利用可能です。
同居している家族を2人まで家族会員として登録できます。
家族会員はAmazonプライムの全サービスが利用可能になります。
飼っているペットの誕生日を登録するとペットに合わせた情報、おすすめ商品およびお得なセール情報を見ることができます。
※現在はサービスを終了しています。
「Prime Now(プライムナウ)」は生鮮食料品などを短時間で配送する、Amazon.co.jpのプライム会員向けサービスです。
※現在はサービスを終了しています。
ボタンを押すだけで日用品を注文できる端末「Amazon Dash Button」を利用して買い物がきるサービスです。
※現在はサービスを終了しています。
Amazonパントリーは食品、飲料、お酒、キッチン用品、ペット用品、おむつなどを注文し、ひと箱にまとめて1回で受け取ることができるサービスです。
※現在はサービスを終了しています。
Amazon以外の場所でギフト券を使いたいという場合は、「Amazon Pay」に加盟しているECサイトなら、商品の購入やサービスの支払いにAmazonギフト券を使用することができます。
Amazon Payとは、Amazonアカウントに登録された支払い情報を使って、他のECサイトや実店舗でQRコード決済ができるサービスです。
詳しくはこちらをご覧ください。
Amazonギフト券がAmazon Payのお支払いでご利用可能になりました | 2020/6/1
Amazonギフト券は、電子書籍サービス「Kindle(キンドル)」の本やコミックなどの購入に利用することができます。
Kindle本は通常の紙の本より、少し安くなっていることが多いので、お得に本を購入することができます。
amazonギフト券を持っているけど、使い道がない方には、弊社が行う買取サービスを利用して現金に換金をすることをおすすめします。
ナナギフトでは最大95%、最短10分で換金ができる買取サービスを行っています。
申し込みから振込まで全てネット上の手続きで完了するので、来店不要でどこからでも申し込みが可能です。
また、24時間365日営業していますので必要なときにいつでも申し込みすることができます。
amazonギフト券には有効期限がありますので、有効期限が切れる前に使い道に困っているかたは買取サイトで現金化してしまうというのも一つの手です。
現金になれば自由に使うことができるので、amazonギフト券が利用できる範囲では欲しいものが見つからなかったという方にはおすすめです。
amazonギフト券買取についてはこちらの記事で詳しく解説しています。
amazonギフト買取なら最大95%/24Hのナナギフト|理由を解説
ヤフオクやモバオクといった有名オークションサイトで、amazonギフト券を出品して売って現金を手にすることができます。
オークションサイトでは出品額を自分で決めることができるため高換金率を狙うことができると考える方がいらっしゃると思います。
しかし、オークションサイトでは落札されないと現金を手にすることはできないため換金までのスピードに不安があります。
オークションサイトよりもっと格安でiTunesカードを販売しているサイトがあるので、買う人は少ないと言えます。
また、オークションサイトは個人間の売買であるためトラブルが起こりうる可能性もあることを考慮すると、あまりおすすめできる使い道ではありません。
周りにプレゼントで渡す機会がある人がいる場合は、使い道のないamazonギフト券をプレゼントしてもよいでしょう。
amazonギフト券をプレゼントする方が近年増えており、もらう側としても好きなものを購入できるので喜ばれます。
ただし、アカウントに登録済みのamazonギフト券はプレゼントとして使用できないので気を付けてください。
なぜなら、amazonギフト券は一度アカウントに登録してしまうと、別のアカウントで利用することができなくなってしまうからです。
これからamazonギフト券を購入してプレゼントする方は、ボックスタイプやグリーティングカードタイプといったラッピングが施されたプレゼントタイプのamazonギフト券を購入すると贈られた側にも喜ばれるでしょう。
Amazonでは「みんなで応援」プログラムと題して、寄付を集っています。
こちらの寄付にAmazonギフト券を使うことができます。
Amazonギフト券を使って寄付するという人は、全額というよりも、買い物に使って残った端数を寄付するという方が多いようです。
前章でも紹介しましたがAmazonでのショッピング以外にも、プライム会費やサブスク、はたまた換金するなど色々な使い道があります。
しかし基本的にAmazonが提供するサービスでの使用になりますので、別のお店で使いたいという場合はAmazon Pay加盟店で使うのがおすすめかと思います。
Amazon Pay加盟店には飲食店なども多数加盟しているので、食事に使うこともできます。
普段から楽天市場を利用している方なら、amazonギフト券を楽天で使えないの?と思いますよね。
結論から言うと、amazonギフト券は楽天で利用できません。
楽天には楽天市場だけでなく、ブックス・トラベル・銀行・証券など様々なサービスを展開していますが、そのどれもamazonギフト券の利用はできません。
amazonギフト券を使うなら、基本的にはamazonの公式サイトで使う必要があります。
amazonギフト券をもらったりして入手した際は、普段は楽天市場を利用している方もこの機会にamazonでお買い物をしてみてはいかがでしょうか?
もし、どうしてもamazonでは利用する予定がないという方は、買取サイトで現金にしてしまうのも一つの手です。
amazonギフト券は、大きく分けて3つの種類に分類されます。
それぞれの使い方を紹介していきます。
カードタイプなど実券があるタイプのamazonギフト券は、自身のアカウントにコードを登録する作業が必要となります。
①カード裏面に記載されたギフト券番号を確認する
②amazonのアカウントにギフト券番号を入力する
Eメールでコードのみを受け取れるEメールタイプのamazonギフト券は、ギフトコードの確認から登録まで自動で行ってくれます。
①メールで送られてきたURLを開く
②「アカウントに登録する」をタップ
③アカウントにログインし、「Amazonアカウントに適用」を押すと自動的に登録される
チャージタイプは他のタイプとは異なり、アカウントに直接入金するタイプとなっています。
チャージタイプの金額を指定し購入すると自動的にアカウントにチャージされます。
ここからはamazonギフト券を使う上でよく挙がる質問を回答していきます。
amazonギフト券の有効期限は、券種にかかわらず発行から10年です。
amazonサイト内でもamazonギフト券で購入できないものもあります。
amazonギフト券で、amazonギフト券、Visa、MasterCardのギフト券、コレクターコインは購入できません。
これらのショッピングカートに入っていると、amazonギフト券を使用することはできませんので、amazonギフト券を使いたい場合はカートを別にしてから支払いしましょう。
amazonギフト券の残高よりも安い商品を購入する場合は、差額分が繰り越されます。
繰り越された残高は、次回以降の注文で利用できます。
注文金額に対しamazonギフト券の残高が足りない場合、他の支払い方法と併用することができます。
一度アカウントに登録したamazonギフト券の残高は、他のアカウントに譲渡することはできません。
日本で購入したamazonギフト券は、日本国内でのみ利用できます。
海外では使利用できません。
amazonギフト券の使い道を紹介しましたが、いかがでしたでしょうか?
メリットが大きいのはやはり Amazonでの利用なので、欲しい商品やサービスが見つかる方は Amazonでご利用することがおすすめです。
Amazonで使用するより現金化して他で使いたいという場合は、ぜひナナギフトの買取サービスをご利用ください。
amazonギフト券の買取をご希望の方は、換金率最大95%と業界でもトップの換金率を誇るナナギフトのお得な初回申し込みをご利用ください。