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PayPayクレジット(旧あと払い)とは?利用開始から使い方まで解説
2024-03-26paypay


PayPayクレジット(旧あと払い)は、PayPayの便利な後払いサービスです。


このサービスを利用することで、購入後に商品やサービスの支払いを行うことが可能になり、現金や即時決済の手間を省くことができます。


本記事では、PayPayクレジットの利用開始方法から、実際の使い方まで詳しく解説します。


PayPayクレジットを使えば、ショッピングがさらに快適になり、財布に優しい支払い方法を選択できます。


PayPayクレジット(旧あと払い)とは?


PayPayクレジット(旧あと払い)は、PayPayが提供する後払いサービスです。


利用者は商品やサービスを購入した後、翌月までに支払いを行うことができます。


利用明細はアプリ内で確認できるため、管理が簡潔になります。


PayPayクレジットは、日常の買い物や予期せぬ支出に対応するための便利な手段として活用されています。



PayPayクレジット(旧あと払い)は、現金やクレジットカードに代わる便利な決済手段であり、多くのメリットがあります。



PayPayクレジットを利用する場合、事前に残高をチャージする必要がありません。


購入時に直接後払いとして決済できるため、PayPay残高の確認やチャージの手間が不要になります。


急な購入が必要な場合や、残高を気にせずに買い物をしたいユーザーにとって大きな利点です。


手数料・年会費無料


PayPayクレジットの利用には、手数料や年会費が発生しません。


余計なコストを心配せずに、必要な時に便利に利用することができます。


リボ払いが可能


PayPayクレジットは、支払いを分割して行うリボ払いにも対応しています。


大きな買い物をした場合でも、リボ払いによって月々の支払い額を抑えることができます。


ただし、リボ払いにした場合、実質年率18.0%の手数料がかかるため、自身の支払い能力に合わせて、柔軟に支払い計画を立てることが重要です。



PayPayクレジットを利用すると、PayPayのポイントプログラムである「PayPayステップ」の対象となり、ポイントの付与率が上がります。


利用金額に応じてステージが上がり、より多くのPayPayボーナスが獲得できるため、お得にサービスを利用することが可能となります。



PayPayクレジットは、オンラインショップだけでなく、実店舗でも利用することができます。


PayPayクレジット(旧あと払い)のデメリット


PayPayクレジット(旧あと払い)は多くのメリットがありますが、いくつかのデメリットも存在します。


審査がある


PayPayクレジットを利用するためには、申込み時に審査があります。


これはクレジットカードや他の信用取引と同様、利用者の信用情報を基に行われます。


そのため、過去の信用履歴に問題があると、利用申請が承認されない可能性があります。


PayPay加盟店のみで利用可能


もう一つのデメリットは、PayPayクレジットがPayPay加盟店でのみ利用可能である点です。


つまり、PayPayの決済システムを導入していない店舗やサービスでは、PayPayクレジットを使った支払いができません。


PayPay加盟店は増えてきていますが、VisaやJCBなどクレジットカード加盟店に比べては少なく、VisaやJCBなどクレジットカード加盟店で利用したい場合は、PayPayカードを発行することで利用できます。



PayPayクレジット(旧あと払い)を利用するには、PayPayカードを発行し登録する必要があります。


PayPayカードは、PayPayアプリまたはPayPayカード公式サイトから申し込みができます。


今ならPayPayカード公式サイトからの申し込みで最大5,000円相当のPayPayポイントがもらえるキャンペーンをやっているので、お得に使いたい方は公式サイトから申し込みましょう。


申し込み完了後、審査が完了するとPayPayクレジットが利用可能となり、「PayPayカード」のバーチャルカードがあわせて発行されます。


審査は、最短2分で完了します。


※ 21時30分~翌10時までのお申し込みは翌日12時以降の審査となります。


プラスチック製のカードは、お申し込みから約1週間で登録のご自宅住所宛に送付されます。


PayPayカードの発行ができたら、クレジットの設定を行います。


「PayPayカード会員の方はこちらからPayPayアプリにカードを登録してください」のリンク部分をタップし、カード種別を選択した後「次へ」で進みます。


Yahoo! JAPAN IDのログイン画面が表示されるので、PayPayカードへの申込時に使用したYahoo! JAPAN IDを入力してください。


次画面で利用規約に同意すると、クレジットの設定は完了です。


PayPayクレジット(旧あと払い)の使い方


クレジットで支払う場合は、PayPayホーム画面の「残高」をタップすると「クレジット」に切り替わります。


赤い画面から青い画面になっていればOKです。


これでいつも通り支払いをすれば、クレジットで支払いができます。



PayPayクレジット(旧あと払い)の上限は、本人確認の有無で異なります。


本人確認前の上限金額は過去24時間で10万円、過去30日間で10万円です。


本人確認を行うことで、過去24時間で最大50万円、、過去30日間最大200万円まで引き上げることができます。


PayPayクレジット(旧あと払い)の支払い方法


PayPayクレジットの利用代金は、PayPayカード(旧Yahoo! JAPANカード含む)のご利用料金と一緒に登録の銀行口座から引き落としとなります。


PayPayクレジット(旧あと払い)の支払い日


PayPayクレジットのご利用代金は、毎月月末締め、翌月27日のお支払いとなります。


まとめ


ここまで、PayPayクレジット(旧あと払い)の利用方法についてご説明しました。


本記事を通じて、PayPayクレジットの設定から利用までの流れを理解し、実生活での活用していただけたら幸いです。


PayPayクレジットを上手に使いこなすことで、日々のショッピングやサービス利用がより便利なものになるはずです。


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