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Vポイントのおすすめの交換先!アップルギフトカードに交換はお得?
2023-10-26アップルギフトカード

v ポイント アップルギフトカード

日々の買い物やサービスの利用で貯まる「Vポイント」。


最も効果的にポイントを利用するためには、様々な交換先の中から最もお得な選択をすることが求められます。


交換先の中にはアップルギフトカードの選択肢もあります。


果たして、Vポイントからアップルギフトカードへの交換はお得なのでしょうか?


本記事では、Vポイントをアップルギフトカードに交換することのメリットと、他の交換先との比較を通じて、最もおすすめの交換方法をご紹介します。


1ポイント=1円の価値がある


Vポイントは、三井住友カードと三井住友銀行の利用で貯まるポイントシステムです。


ご利用料金200円につき1ポイントが貯まります。


貯まったVポイントは、スマートフォンアプリ「Vポイント」にチャージしてお買い物に使えるほか、ポイントで他の商品やサービスに交換することも可能です。


Vポイントの換算率は、提携先や交換する商品・サービスによって異なります。


基本的には1ポイント=1円相当なので還元率は0.5%と、そこまで良くはありません。


このため、ポイントを最もお得に使うためには、各提携先やサービスの換算率をよく確認し、計画的にポイントを使用することが重要です。


Vポイントで交換できるもの


Vポイントは、さまざまな方法での交換や利用が可能です。


以下に、主な交換先・還元率を詳しく解説します。



Vポイントアプリに貯まったVポイントをチャージすることで、Visaのタッチ決済対応加盟店やiD加盟店、Visa加盟店のネットショッピングでの買い物に利用することができます。


多くの加盟店でのショッピングや飲食、サービス利用時に、ポイントを現金と同じように使うことが可能です。


VポイントアプリにチャージしたVポイントは、Apple PayもしくはGoogle Payを設定することで、Visaのタッチ決済対応加盟店やiD加盟店、Visa加盟店のネットショッピングでのお支払いに使用できます。


お店ではタッチ決済、ネットショッピングではVポイントアプリのホーム画面右上にあるカードアイコンからカード情報を確認し、カード番号等を入力してください。


また、Vポイントアプリ以外にも、事前にお金をチャージしてから使う「Visaプリペイド」や「かぞくのおさいふ」でも、1ポイント1円でVポイントからチャージできます。


クレジットカードの支払いに充当


クレジットカードのお支払い金額にVポイントを1ポイント1円分として充当することもできます。


毎月の支払いを軽減するため、または一時的な大きな出費に備えて、Vポイントを活用することができます。


その月の支払いがなかった場合は、キャッシュバック繰越残高として翌月に繰り越されるので、現金還元を受けたい方にはこれが一番おすすめです。


繰越残高の有効期限は3ヶ月間ですが、自分で移行すれば失効するリスクも避けられます。


他に交換したいものがないときは、この方法が実用的です。


三井住友銀行の振込手数料に充当


三井住友銀行を利用している場合、Vポイントを振込手数料の支払いに活用することができます。特に頻繁に振込を行うビジネスシーンでは、この機能は非常に便利。手数料が発生する度にポイントを利用し、経済的なメリットを享受することができます。


Vポイント投資


1ポイント1円分として、SBI証券の一般口座、特定口座、NISA口座にて金額指定の買付ができます。

(インターネットでの買付のみ対象)


Vポイント投資を利用するには、SBI証券Vポイントサービスに登録していて、Vポイントが貯まる個人カードを保有していることが条件となります。


三井住友銀行の振込手数料に充当


Vポイントを、三井住友銀行の振込手数料に充当することも可能です。


利用する際は、SMBCダイレクトでの振り込み時に「ポイント利用による割引」を選択します。



Vポイントは、アップルギフトカード、Amazonギフト券、 Google Play ギフトコードに交換することも可能です。


1ポイント0.8円分として500ポイント単位で交換できます。


また、全国共通商品券のVJAギフトカードへの交換も可能です。


景品に交換


特定の商品やサービスとの交換も可能です。


Vポイント景品カタログやサイトで、取り扱っている商品を確認し、欲しい商品とポイントを交換することができます。


還元率は商品によって異なりますが、中にはなかなか手に入らない限定品などもあるので、そういったものを選べば金額以上の価値があるでしょう。


マイレージ移行


Vポイントは、ANAマイレージに移行することもできます。


ANAマイレージへの交換レートは、ANA VISAカードかその他の三井住友カードかで異なります。


ANA VISAカードの場合、1ポイント5~15マイル、その他の三井住友カードの場合、1ポイント0.5マイルとして500ポイント単位で交換できます。


その他にも、フライングブルーマイレージやブリティッシュ・エアウェイズエグゼクティブクラブAviosなどへも移行可能です。


頻繁に旅行をする方や、マイレージを貯めている方におすすめです。


Vポイントの残高確認・交換方法


Vポイントの残高確認や交換は、VPassアプリから行えます。


Vポイントの残高はVPassアプリのホーム画面で確認できます。


「Vポイント」をタップすると、ポイントの獲得・利用履歴や有効期限も確認できます。


Vポイントを交換する際は、VPassアプリのホームにある「Vポイント」をタップし、Vポイント詳細ページから「ポイントを交換する」をタップします。


ポイント交換・移行ができるサービスの一覧が表示されます。


一覧から交換したい項目を選んで手続きしてください。



Vポイントには有効期限が設定されています。


ポイントの有効期限は、カードの種類によって異なります。


一般カード・法人カードは2年間、ゴールドカードは3年間、プラチナカードは4年間です。


過ぎてしまった有効期限の後は、残念ながらそのポイントを使用することはできません。


したがって、ポイントを効果的に活用するためには、定期的にポイントの残高や有効期限をチェックし、有効期限内に適切に利用することが大切です。


まとめ


Vポイントを最もお得に利用する方法は、利用者のライフスタイルやニーズによって異なります。


しかし、アップル製品の愛用者や、アップルのサービスを頻繁に利用する方々にとって、Vポイントをアップルギフトカードに交換することは魅力的な選択肢と言えるでしょう。


総じて、Vポイントの交換先は、自分のライフスタイルに最適な方法を選ぶことをおすすめします。


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