Apple製品の人気は衰えることなく、新しい製品が登場するたびに話題になります。

その中で、アップルギフトカードは、Apple製品やサービスを利用する多くの人にとって便利な支払いツールとなっています。

しかし、「アップルギフトカードはどこの店舗で使えるのか？」「どうやって使えばいいの？」といった疑問を抱いている人もいるでしょう。

この記事では、アップルギフトカードが使える店舗と使い方について詳しく解説していきます。

アップルギフトカードとは

アップルギフトカードは、Appleが提供するプリペイド式のギフトカードです。

アップルギフトカードを使用することで、App StoreやiTunes Storeなどでアプリやサービスを購入したり、Apple製品を購入することができます。

購入は、Apple StoreのオンラインショップやAmazon、楽天市場、コンビニなどの店舗で可能です。

ギフトカードにはコードが振られており、これをApple IDに登録することで利用できます。

プレゼントとしても人気があり、受け取った人が自由に使える範囲が広いというメリットがあります。

アップルギフトカードが使える店舗一覧

アップルギフトカードが使える店舗は、直営店のApple Storeのみとなっています。

Apple Store直営店は2023年8月現在は日本では10店舗あります。

東京都

・銀座

・丸の内

・新宿

・渋谷

・表参道

神奈川県

・川崎

愛知県

・名古屋栄

大阪府

・心斎橋

京都府

・京都

福岡県

・福岡

店舗での使い方

アップルギフトカードの店舗での使い方は非常に簡単です。

Apple Store直営店にて、欲しい商品を選んだら、お会計の際にお手持ちのアップルギフトカードを提示するだけです。

メールで送られてきたコードの場合は、その受信メールの本文内にある「ギフトカードのコード」という部分を使います。

カードタイプの場合はカード裏面にコードが記載されています。

コードを提示したら、店員さんがスキャンしてくれて支払いに適用されます。

アップルギフトカードの残高が支払い金額が足りない場合は、クレジットカード決済や現金払いなど他の支払い方法を併用することができます。

逆にアップルギフトカードだけで支払いが完了できて余りが出た場合は、残高として反映されますので次回以降の利用やApple IDへチャージすることもできます。

オンラインでの使い方

App StoreやiTunes Storeなどオンラインでアップルギフトカードを使用する場合は、アップルギフトカードに記載されているコードをApple IDに登録します。

詳しいチャージ手順については、こちらの記事をご参照ください。

アップルギフトカードの使用方法とチャージ手順

次に、Apple Online StoreやiTunes Store、App Storeなどで購入したい商品またはサービスを選びます。

Apple Online Storeで使用する場合は、支払い方法選択画面にて、Apple IDにアップルギフトカードがチャージされている場合は「Appleアカウントの残高で支払う」の項目に金額が表示されていますので、適用したい分の金額を入力します。

iTunes Store、App Storeで使用する場合は、デバイスに他の支払い方法を登録している場合でも、優先的にアップルギフトカードの残高が支払いに使用されます。

アップルギフトカードを店舗で使う際の注意点

アップルギフトカードを店舗で使う場合は、Apple IDにチャージをしないでください。

基本的にアップルギフトカードはオンラインで使用する人が多いので、チャージするものだと思っている人も多いでしょう。

App StoreやiTunes Storeなどのオンラインで使う場合は、Apple IDにチャージすることで利用できるようになるのですが、チャージしてしまうと店舗での支払いはできなくなってしまいます。

一度チャージしてしまうと、残高を元に戻すことはできませんので注意しましょう。

チャージしてしまった場合は？

アップルギフトカードを店舗で利用するつもりだったのに、間違えてチャージしてしまった…という場合も、アップルギフトカードが無駄になるわけではありませんので安心してください。

少し手間は増えますが、Apple製品であればオンラインで購入して店頭で受け取ることも可能です。

Apple Online Storeで購入したい商品をバッグに追加して注文手続きを進めていく過程で、希望の受け取り方法を指定する項目があるので「お客様がご自身で受け取る」を選択します。

受け取りたい店舗を選択して「受取の詳細に進む」を押します。

受取人を「本人」または「本人以外」から選択して、お客様情報を入力したら「支払いに進む」を選択します。

支払い方法選択画面にて、アカウントにアップルギフトカードがチャージされている場合は「Appleアカウントの残高で支払う」の項目に金額が表示されていますので、その中から適用したい分の金額を入力して「適用」を押します。

残高が足りない場合は、別の支払い方法で差額を支払うことが可能です。

入力内容に間違いがないかを確認したら「注文の確認」を押します。

次に表示される画面で、受取日を確認して「注文する」を押したら購入完了です。

まとめ

この記事では、アップルギフトカードが使える店舗と使い方について詳しく解説しました。

店舗での使い方は非常にシンプルで便利です。

アップルギフトカードを賢く活用し、Apple製品やコンテンツを最大限に楽しんでください。

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これまで通りiTunesカードとApple Storeギフトカードの買取も引き続き行っています。

アップルギフトカード初回申し込みページ