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アップルギフトカードに有効期限はある?注意点を解説
2022-01-10アップルギフトカード

アップル ギフト カード 期限

ギフトカードには有効期限があるのが一般的です。


アップルギフトカードの有効期限はいつまでなのかと気になっている人も多いのではないでしょうか。


結論からお伝えしますと、アップルギフトカードに有効期限はありません。


しかし一概に全てのアップルギフトカードに有効期限がないとは言い切れないので、本記事ではアップルギフトカードの有効期限に関する情報を解説します。


アップルギフトカードとは


アップルギフトカード(Apple Gift Card)とは、Appleが2021年11月10日から日本で販売を開始した新しいギフトカードです。


米国、カナダ、オーストラリアでは2020年7月31日から販売を開始していましたが、日本では約一年三カ月遅れで販売がスタートされました。


アップルギフトカードは、これまでに販売されていた「App Store & iTunesギフトカード」と「Apple Storeギフトカード」を統合したギフトカードで、製品、アクセサリ、アプリ、ゲーム、音楽、映画、テレビ番組、iCloudなどの購入に使用できます。


日本で販売開始されたデザインは、これまでのiTunesカードやアップルストアギフトカードのデザインとは異なる新しい5種類のデザインとなっています。


なお、これまでのApp Store & iTunesギフトカードやApple Storeギフトカードを所有してる場合は、引き続き利用が可能です。


アップルギフトカードの有効期限


アップルギフトカードには有効期限がありません。


しかし以下の場合は、有効期限があるので注意しましょう。


コンテンツコードの有効期限


一般に販売されているアップルギフトカードには有効期限はありませんが、「コンテンツコード」と呼ばれるものには有効期限があります。


コンテンツコードとは、企業がプロモーションの特典として発行し配布された販促用のギフトコードの事です。


キャンペーンなどに応募して入手するといのが主な入手方法になります。


カードで受けとった場合はカード裏面に有効期限が記されているので確認しましょう。


記載されている有効期限を過ぎてしまうと無効となり使用できなくなってしまいます。


しかし、有効期限のあるコンテンツコードでもApple IDにチャージすれば有効期限は無期限になります。


入手した際は忘れずにアカウントに登録しておきましょう。


ただし、一度アカウントに登録したものは元に戻せないので注意してください。


チャージ後の有効期限


購入したアップルギフトカードに有効期限がないのはお伝えしましたが、アカウントにチャージ後はどうなのでしょうか。


チャージ後の残高にも有効期限はありません。


期限が迫って慌てて使い切らなければいけないという心配はいりません。


アップルギフトカードの使用方法


アップルギフトカード購入後の使い方を紹介します。


①Apple Storeを開く

②人型のアイコンをタップ

③サインインが求められる場合は、Apple IDのパスワードを入力

④「ギフトカードまたはコードを使う」をタップ

⑤コードを入力して「コードを使う」をタップ


以上でチャージが完了です。


Apple StoreやiTunes Store内のコンテンツの購入などに使用する事ができます。


アップルギフトカードの主な使い道


アップルギフトカードは、「App Store & iTunesギフトカード」と「Apple Storeギフトカード」を統合したギフトカードです。


そのため両方の使い道に使うことができます。


アップルギフトカードの主な使い道は以下の通りです。


有効期限がないのでじっくりと使い道を選んで使うことができますね。

  1. ハードウェアやアクセサリの購入
  2. 音楽・映画の購入
  3. Apple Musicの課金
  4. iBooks Storeで電子書籍の購入
  5. 有料アプリの購入
  6. アプリ内課金
  7. LINEサービスの利用
  8. iTunes Match


残高の確認方法


アップルギフトカードには有効期限がないと言っても、アカウントにいくら残っているのかは確認しておく方が良いでしょう。


2つ残高を確認する方法があるので紹介します。


App Storeからクレジット残高を確認する


①App Storeを起動します。


②右上のアカウントアイコンをタップします。


③「クレジット:¥○」と残高が表示されます。


設定からクレジット残高を確認する


①設定を起動します。


②一番上のアカウントをタップします。


③「メディアと購入」をタップします。


④「アカウントを表示」を選択します。


⑤「残高:¥○」と表示されます。


アップルギフトカードが使えない場合の原因


有効期限がないので使いたい時にいつでも使えるはずのアップルギフトカードが使えないといった時には以下のような事が原因となっている可能性があります。


使用済みの可能性


アップルギフトカードは一度アカウントに登録すると、他のアカウントに登録することはできません。


自分で登録して忘れていただけなら問題ありませんが、売買サイトなどで購入した場合は使用済みのカードである可能性が考えられます。


その場合は使用できませんので、出品者に連絡をしてください。


有効化されていない


コンビニ等の店頭でギフトカードを購入する場合、レジで有効化される仕組みになっています。


レジの機械の問題や通信障害などで上手く有効化されなかった場合、使用することができないことがあります。


店頭で購入した場合は、購入したレシートを証明として持って行き対応してもらいましょう。


Apple公式サイトで購入した場合にはサポートセンターに連絡して対応してもらいます。


コードの入力ミス・読み間違い


アップルギフトカードをアカウントに登録する際、コードを入力するかカメラで読み取りますがそこでミスしている可能性が高いです。


コードを入力する際は、今一度間違いがないように確認してから入力してみてください。


カメラで読み取る場合は、カード裏面のスクラッチを削る時にコードまで削られてしまったり、シールが剥がし切れていないで上手くコードが読み取れていないことがあります。


海外のアップルギフトカード


アップルギフトカードは購入した国でしか使用することができません。


もし海外でアップルギフトカードを購入しても日本で使用することはできないので気をつけましょう。


まとめ


アップルギフトカードには有効期限がありません。


ただし、キャンペーンなどで手に入れたコンテンツコードに限っては有効期限が定められているので、忘れずにアカウントに登録しておきましょう。


登録後は有効期限がなく利用することができます。


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これまで通り iTunesカードとApple Storeギフトカードの買取も引き続き行っています。


アップルギフトカード初回申し込みページ