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Amazonギフト注文とは?メッセージは50文字まで
2023-05-03amazonギフト

amazonギフト メッセージ

Amazonのギフト注文は対面で会わなくても渡せるプレゼントとしても非常に便利な商品です。


相手にAmazonのギフト注文を利用すれば、Amazonギフト券を郵送で届けてくれるだけでなく、ラッピングやメッセージを添えるサービスもあります。


本記事では、Amazonのギフト注文がどのようなサービスなのか詳しく紹介していきます。


Amazonギフト注文でプレゼントで贈ろうと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。


Amazonのギフト注文とは


Amazonの「ギフト注文」は、商品をラッピングしたり、値段を隠してくれたりと、プレゼント仕様で相手の住所に届けてくれるサービスです。


Amazonが販売する商品は、基本的にギフト注文に対応しています。


Amazonマーケットプレイスの商品でも、ショッピングカート画面で「ギフトに設定」のチェックボックスがある場合、ギフト注文が利用できます。


ギフトラッピングの種類


ギフトの種類は、「リボン付き袋のラッピング」と「のしシール」の2種類あります。


袋の色は赤・ピンク・青・緑の4種類から選べます。


のしシールを選んだ場合は、梱包に「のし」のシールが貼られます。


リボン付き袋のラッピングは308円(税込み)、のしシールは154円(税込み)です。


ただし、リボン付き袋のラッピングは商品のサイズや重量、形状によって対象外となるあ場合もあるので、購入前に商品説明をよく確認して購入しましょう。


価格は記載されない


プレゼントした商品の値段が知られるのは避けたいところですよね。


Amazonでギフト注文した場合、「出荷明細書」もしくは納品書が同梱されますが、商品の価格は記載されません。


ただし、腕時計や財布など商品によっては、値札を取り外せない場合があるようです。


匿名で送りたい場合はギフト注文は向かない


Amazonでギフトを贈る際、「ほしいものリスト」から注文すれば、受け取る側の個人情報を隠したまま贈ることができます。


しかし、ギフト注文では、贈る側は受け取る側に氏名や住所が知られる可能性が高いです。


ギフト設定で注文した商品は、配送ラベルに送り主の氏名が印字されます。


また、同包される出荷明細書や納品書にも、送り主の住所と氏名が記載されます。


受け取る側に氏名や住所を知られたくない場合は、ギフト設定にしなければ匿名で贈ることも可能です。


複数の商品をまとめて包装することはできない


ギフトラッピングは商品一点ごとに適用されるため、複数の商品を一つのラッピングにまとめることはできません。


複数の商品をラッピングして贈りたい場合は、商品の数だけラッピングを購入しなければなりません。


ギフトメッセージを添えられる


ギフト注文をすると、無料で商品にメッセージを添えることができます。


レシートのような紙にメッセージが印字される簡易的なものではありますが、メッセージが添えられていると受け取った側も嬉しいプレゼントになるはずです。



ギフトに添えられるメッセージは最大50文字、5行までとなっています。


なお、メッセージの最大文字数と最大行数は出品者側で設定できるようですので、入力できる文字数は商品によって異なるかもしれません。


ギフトメッセージに絵文字を入れることはできる?


メッセージに絵文字を入れることは可能ですが、カラーの絵文字であっても白黒で印字されるので注意してください。


スマートフォンやPCで表示されている通りの絵文字が印字されるとは限らず、印字されなかったり白黒のAmazon仕様の絵文字に変換されたりすることもあります。


絵文字を入れたい場合は、♡や☆など機種に依存しないシンプルな絵文字がおすすめです。


Amazonでギフト注文をする手順


Amazonでギフト注文をする手順を紹介します。


①ショッピングカート画面で「ギフトに設定」にチェックを入れる


通常のAmazonの買い物の手順と同じように、カートに商品を入れショッピングカート画面に移動します。


②プレゼントしたい相手の名前と住所を入力する


お届け先住所の選択画面が表示されたら、「住所を追加する」をタップし、商品を贈りたい相手の住所を入力しましょう。


③ラッピングの種類を選択し任意でメッセージを入力


ギフトメッセージの入力欄に、メッセージを入力します。


差出人にはデフォルトでAmazonの登録名が表記されますが、ニックネームなどにも変更できます。


次に、ラッピングの種類・色を選びます。


ラッピングはリボン付の袋のラッピングかのしシールから選べます。


全ての設定が済んだら、「次に進む」をタップしてください。


④発送方法・配達日時を指定する


受け取る側の都合の良さそうな日程や時間帯に指定しておくと、受け取りやすいでしょう。


⑤支払い方法を設定


支払い方法選択画面で、代金引換以外の支払い方法を選択しましょう。


当たり前ですが代金引換を選ぶと、受け取る側が代金を支払わなければいけなくなるためプレゼントには不向きです。


また、Amazonのヘルプには以下の支払い方法を設定すると配送ラベルや納品書に送り主の情報が記載されないと書かれています。

  1. ・お支払い方法がコンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払い、携帯決済の場合
  2. ・全額をAmazonギフト券で支払う場合
  3. ・全額をAmazonポイントで支払う場合


ただし、差出人不明の荷物は届いても不審に思い受け取らない可能性もありますので、上記の支払い方法を選ぶ際には事前に相手に知らせておいた方が良いでしょう。


Amazonのヘルプには上記の支払い方法を選択すれば送り主の情報を記載されないと書かれているものの、実際にこれらの支払い方法でギフトを送ったところ送り主の情報が記載されて届いたという話もありますので、絶対に自分の情報を知られたくないという人はギフト注文はしない方がいいかもしれません。


⑥注文を確定する


「ギフトラッピング」と表示されていることを確認してから「注文を確定する」をタップしましょう。


注文確定後に表示される画面で、プレゼントしたい相手の住所が記載されていればギフト注文完了です。


ギフト注文を送る際の注意点


ギフト注文を送る際に気をつけていただきたい点を紹介します。


支払い方法は代金引換以外を選ぶ


配送先を相手先の住所にした場合、支払い方法に「代金引換」を選ぶと、商品を受け取る相手が商品代と代引手数料を支払うことになってしまいます。


自分が商品を一度受け取って、後で相手に手渡す場合は代引きでも問題ありませんが、相手に直接配送する場合は気をつけましょう。


商品が届くことを相手に伝えておく


最近は「送り付け商法」と言って買ってもいない商品が自宅に届き、代金を支払わせるという詐欺が流行っています。


せっかくプレゼントで送っても、相手は身に覚えのない商品が届くと不審に思うかもしれません。


トラブルにならないためにも、事前にAmazonから商品が届くことを知らせておいた方がよいでしょう。


商品によってラッピングの形態は変わる


ラッピングの色は、赤・ピンク・青・緑の4種類から選べますが、商品によって袋の大きさだったり、袋ではなく箱のラッピングだったりは選べません。


商品に合わせて適切な形状のラッピングをしてくれているはずですが、気になる方は自分宛に送って確認してから相手に渡すことをおすすめします。


気になる人は一旦自分に配送してから相手に渡す


せっかくプレゼントするんですから、できるだけ良い見栄えで送りたいですよね。


少し手間はかかりますが、一旦自分に配送してから中身をチェックしてから相手に渡せば安心です。


メッセージカードを手書きにしたり、緩衝材や段ボールを見栄えいいものにしたりとひと手間をかけることでも変わります。


まとめ


今回はAmazonのギフト注文について紹介しました。


ラッピングとメッセージを添えて手軽に贈れるプレゼントとして便利なサービスとなっています。


離れたところに住んでいる大切な人へのプレゼントに、活用してみてはいかがでしょうか?


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