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Amazonのギフトラッピングの贈り方|メリットやデメリットも解説
2021-09-30amazonギフト

amazonギフト ラッピング


誰かにAmazonの商品をプレゼントする場合、ラッピングをして贈ることができます。


今回は、Amazonのギフトラッピングの紹介をします。


今後、Amazonでプレゼントを贈ろうと考えてる方は参考にしてみてください。


Amazonのギフトラッピングとは


Amazonのギフトラッピングとは、Amazonが発送時にラッピングしてくれるサービスです。


ギフトラッピングの種類


Amazonのギフトラッピングには、「リボン付の袋のラッピング」と「のしシール」の2種類があります。


リボン付の袋のラッピングの袋の色は赤・ピンク・青・緑の4種類から選べます。


のしシールを選んだ場合は、梱包に「のし」のシールが貼られます。


ギフトラッピングの料金


ギフトラッピングは有料のサービスです。


商品一点につきラッピング料金が発生します。


  1. リボン付き袋:308円(税込み)
  2. のしシール:154円(税込み)


メッセージを添えられる


袋のギフトラッピングの場合、注文時に50文字までのメッセージを無料で付けることができます。


メッセージといっても、レシートのような紙にメッセージが印字されたシンプルなものです。


しかし、受け取った側はプレゼントにメッセージが添えられていると嬉しいものですので、気持ちを文章で添えてみてはいかがでしょうか。


商品の価格は記載されない


プレゼントする商品の値段はできれば知られたくありませんよね。


Amazonのギフトラッピングで注文した場合、「出荷明細書」もしくは納品書が同梱されますが、商品の価格は記載されません。


ただし、腕時計、財布など商品によっては、値札が取り外せない場合があるようです。


匿名で送りたい場合はギフト注文は向かない


Amazonでギフトを贈る場合、「ほしいものリスト」から注文すれば、受け取る側の氏名や住所などの個人情報を隠したままプレゼントすることができます。


しかし、ギフト注文をすると、受け取る側に送り主の個人情報が知られる可能性が高くなっています。


ギフト注文した商品の配送ラベル・出荷明細書・納品書には送り主の住所と氏名が記載されます。


どうしても相手に自分の個人情報が知られたくない場合は、ギフトラッピングで贈ることを避けなければいけません。


複数の商品をまとめてラッピングすることはできない


Amazonのギフトラッピングは、商品一点ずつの包装になるので、複数の商品をまとめてラッピングすることはできません。


複数の商品をそれぞれラッピングしたい場合、ラッピングしたい商品数分の料金がかかります。


ギフトラッピングが選べないときの原因


注文時にギフトラッピングが選択できないときは、以下の2つの原因が考えられます。


原因1 マーケットプレイスの商品


Amazonマーケットプレイスとは、Amazonのサイトを使って出品者(個人または企業)が商品を販売できるサービスです。


マーケットプレイスの商品は、出品者がギフトラッピングに対応するか決めることができるため、商品によってギフトラッピングができない場合があります。


原因2 商品のサイズが大きすぎる


サイズが大きすぎる商品だとラッピングができない場合があります。


家電などの大きな商品はラッピングできない可能性が高いです。



Amazonでギフトラッピングを注文する手順を紹介します。



通常のAmazonの買い物の手順で、カートに商品を入れ「ギフトに設定」にチェックを入れます。


②プレゼントしたい相手の名前と住所を入力する


お届け先住所の選択画面で、「住所を追加する」をタップし、商品を贈りたい相手の住所を入力します。


③ラッピングの種類を選択(任意でメッセージを入力)


メッセージを添える場合は、ギフトメッセージの入力欄に、50字以内でメッセージを入力します。


メッセージを付けない場合は、「ギフトメッセージを入れる」のチェックを外せば、メッセージカードは同封されなくなります。


差出人にはデフォルトでAmazonの登録名が表記されますが、ニックネームや愛称などに変更も可能です。


次に、ラッピングの種類・色を選びます。


ラッピングは「リボン付の袋のラッピング」または「のしシール」から選べます。


全ての設定が済んだら、「ギフト設定の保存」をタップして次の手順に移ります。


④発送方法・配達日時を指定する


受け取る側の都合の良さそうな日程や時間帯に指定しておくと、受け取りやすいでしょう。



支払い方法選択画面で、代金引換以外の支払い方法を選択しましょう。


当たり前ですが代金引換を選ぶと、受け取る側が代金を支払わなければいけなくなるためプレゼントには不向きです。


また、Amazonのヘルプには以下の支払い方法を設定すると配送ラベルや納品書に送り主の情報が記載されないと書かれています。

  1. ・お支払い方法がコンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払い、携帯決済の場合
  2. ・全額をAmazonギフト券で支払う場合
  3. ・全額をAmazonポイントで支払う場合

ただし、差出人不明の荷物は届いても不審に思い受け取らない可能性もありますので、上記の支払い方法を選ぶ際には事前に相手に知らせておいた方が良いでしょう。


Amazonのヘルプには上記の支払い方法を選択すれば送り主の情報を記載されないと書かれているものの、実際にこれらの支払い方法でギフトを送ったところ送り主の情報が記載されて届いたという話もありますので、絶対に自分の情報を知られたくないという人はギフト注文はしない方がいいかもしれません。


⑥注文を確定する


「ギフトラッピング」と表示されていることを確認してから「注文を確定する」をタップしましょう。


注文確定後に表示される画面で、プレゼントしたい相手の住所が記載されていればギフト注文完了です。


ギフトラッピングのメリット


Amazonのギフト注文を利用するメリット・デメリットを紹介します。

  1. 遠方に住む相手にも手軽にプレゼントを贈ることができる
  2. 自分で用意するよりも安く手間をかけずにラッピングできる
  3. 送料が一回分で済む


自分でラッピングしてプレゼントを贈る場合、プレゼントしたい商品を一旦自分が受け取り、自分でラッピング材料を用意しラッピングをして相手に再送する必要があります。


これでは、材料費も手間もかかり、時間のないときやラッピングなどの細かい作業が苦手な方には難しく感じるでしょう。


しかし、Amazonのギフト注文を利用すれば、送料が相手に直接送る分の一回で済む上に、自分でラッピングする必要がないため手間がかかりません。


ギフトラッピングのデメリット

  1. 個人情報が相手に知られる可能性がある
  2. 箱は通常のAmazonの段ボールで届けられる
  3. シンプルな見た目のため、見た目にこだわりたい時には向かない


手軽にプレゼントを贈ることができてメリットばかりのように思えますが、相手に個人情報を知られたくない場合には向きません。


また、箱は通常の配送に使われるAmazonの段ボールでのお届けとなり、ラッピングもシンプルな見た目のものになっているため、見た目にこだわりたい方には向いていません。


まとめ


今回はAmazonのギフトラッピングについて紹介しました。


中々会えない大切な人へのプレゼントに贈ってみてはいかがでしょうか?


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