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Amazonの返金はギフト券でしかできない?【現金で返金したい方必見】
2023-01-31amazonギフト

amazonギフト 返金

Amazonで商品の注文ミスや不良品を購入した際は返金申請をすることができます。


Amazonでは現金で支払った場合でも基本的にamazonギフト券で返金されます。


しかし、実際にはこちら側から返金先を申請することで現金での返金を受け取ることもできます。


また、この記事を読んでいる方はamazonギフト券を間違えて購入してしまったけど返品・返金できないのかとお困りの方もいらっしゃるかもしれません。


今回はAmazonで購入した商品を返金してもらいたい場合やamazonギフト券の返金について紹介します。


返金できる条件


Amazonで商品を購入した場合、よっぽど自分都合の理由でなければ返金をしてもらえる可能性が高いです。


ただし、amazonギフト券や消耗品は返金・返品対象外となっているので注意してください。


amazonギフト券を現金で返金したい場合は、最後の章で紹介しますので参考にしてみてください。


Amazonで購入した商品は、返金できると説明しましたが、全額なのかいくら分返金されるのかは条件が設けられています。


全額返金される条件は以下のようになっています。

  1. ・未使用・未開封の場合
  2. ・不良品の場合
  3. ・商品到着後30日以内

不良品の場合以外は、一度でも開封をしてしまったら返金額が50%になってしまいます。


また、商品が到着してから30日経ってしまうと返金することができないので、商品が届いたらすぐに確認し連絡するようにしましょう。


ギフト券で返金される


返金の方法は基本的にamazonギフト券での返金といった形でされます。


また、返金用のamazonギフト券は自宅に届くことはなく、ギフト券番号が添付されたメールが送られてくるという形で返金されます。


返金・返品の問い合わせ手順


①注文履歴をクリックし、返金したい商品を選択し「商品の返品」をクリックする


②返品理由を選択し、コメント欄に詳細を入力し「次に進む」で返品リクエストの送信をすれば完了


現金で返金してほしい場合


基本的に返金はamazonギフト券で送られるとお伝えしましたが、どうしても現金で返金してもらいたいという場合は銀行振込で返金をしてもらうことができる場合があります。


ただし、以下の支払い方法で購入した場合は現金での返金ができないので確認しておきましょう。

  1. amazonギフト券:amazonギフト券残高へ直接差し戻し
  2. クレジットカード:クレジットカード請求金額と相殺
  3. 携帯決済:携帯会社より返金(キャリアによって対応が異なる)
  4. キャンペーンクーポン:返金対象外

コンビニ・ATM・ネットバンキング・電子マネー払い・代金引換で支払った場合は、銀行振込での返金申請をすることができます。


銀行振込で返金申請する手順


①Amazonトップページ下部にある「ヘルプ」をクリックする


②「カスタマーサービスに連絡」をクリックする


③カスタマーサービスに直接口座登録してもらう


事前に以下の7つの情報を準備しておくとスムーズです。


・銀行名

・支店名

・口座の種類(普通預金、当座預金)

・口座番号

・口座名義人

・口座名義人の読み仮名(カタカナ)

・注文番号


④注文履歴をクリックし、返金したい商品を選択し「商品の返品」をクリックする


⑤返品理由を選択し、コメント欄に詳細を入力し「次に進む」で返品リクエストの送信をすれば完了


返金にかかる時間


Amazonの返金は商品の支払い方法と返金方法によって返金までにかかる時間に違いが生じることもありますが、大体1〜3日ほどで返金が完了します。


クレジットカードの場合は商品発送前にキャンセルした場合、カードの適用がされていないので返金はありません。


また、カード会社の精算方法や状況によっては3日以上時間がかかることもあります。



銀行振込による返金を選択した場合と代引きをした後に返金手続きを行った場合は、最大3週間ほど時間がかかることもあります。


銀行振込の場合は返金手続きが複雑なのか確認作業が多いのか、返金までに特に時間がかかります。


そんなに待てないという方は、Amazonギフト券での返金にした方が早いでしょう。


amazonギフト券を現金で返金する方法


amazonギフト券のタイプによっては、金額指定をして購入することができますが、金額を入力する際に間違えて入力して希望の金額と異なるamazonギフト券を買ってしまったという方もいらっしゃいます。


よくある間違いとしては、0の桁間違いです。


桁を少なく入力して購入してしまった場合は、後から追加して購入すればいいですが、桁を多く入力して購入してしまった場合は予定よりも多額のamazonギフト券を購入してしまうことになります。


5000円分を購入予定が50000円分購入してしまったとなると、かなりの差ですよね。


桁間違いをして多額のamazonギフト券を購入してしまったとしても、Amazonでは返金対応をしてくれません。


間違えて購入してしまったという場合は、買取サイトで現金で変えましょう。


amazonギフト券の全額が戻ってくることはありませんが、高い買取率の買取サイトを利用することで、その買取額がいくらか現金で戻ってきます。


ナナギフトでは最大95%の換金率で、amazonギフト券を買い取っています。


24時間営業で振込を行なっていますので、amazonギフト券を現金化希望の方は是非弊社をご利用下さいませ。


Amazonで返金するときの注意点


Amazonで商品を購入して返金してもらうときは注意しておくべきことがあります。


どのような点に注意すべきなのか確認しておきましょう。


自己都合で返品する場合は送料は自己負担になる


Amazonで商品を返品するときにAmazon側の不手際による商品の破損や欠陥がある場合は、全額返金で送料もかかりません。


しかし、自己都合で商品を返品して返金してもらう場合は、返金額が半額になるだけでなく、返品にかかる送料も自己負担になります。


キャンペーンのクーポンは返金対象外


Amazonでは定期的に商品をお得に購入できる割引クーポンを用意していますが、クーポンを使用して商品を購入した場合も、クーポン分の金額は返金の対象外です。


返品しすぎるとペナルティを受ける可能性がある


Amazonでは商品の返品を受け付けていますが、何度も返品しすぎるとペナルティを受ける可能性があります。


Amazon側の不手際によって商品を返品する場合は回数に問題はありません。


問題となるのは自己都合で返品を何度も行うことです。


返品の頻度が多いとAmazon側は利用者の不正を疑うこともあり、もし問題が発覚したならアカウントの停止処分またはAmazonの利用停止処分を受けることになります。


返金を要請するのは悪いことではありませんが、ペナルティも注意しておくようにしましょう。


まとめ


現金で支払った場合であっても問い合わせをしなければ、amazonギフト券での返金となります。


どうしても現金で返金を受け取りたい場合はカスタマーサービスに問い合わせましょう。


amazonギフト券を間違えて購入した場合は、Amazonでの返金は不可ですが、買取サイトで現金化することができます。


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