バリアブルカードという名前は聞いたことがあるけどどういうカードなのかよくわからないという方も多いのではないでしょうか。
さまざまな使い道ができて便利なGoogle Playギフトカードですが、バリアブルカードを使うとさらに便利に活用することができます。
本記事では、Google Playギフトカードのバリアブルカードについて特徴やメリット、購入できる場所から決済方法についてまとめました。
バリアブルカードとは、1,500円〜50,000円または500円〜50,000円までの間で金額を自分で指定して購入できるプリペイドカードです。
Google Playギフトカードはもちろん、iTunesカードなど他のギフト券にも用意されてる場合が多く、コンビニや各携帯会社のオンラインストアなどで販売されています。
また、最低金額はコンビニなどの店頭では1,500円、オンラインストアでは500円からとなっています。
金額固定のカードでなく、バリアブルカードを選ぶメリットを2つ紹介します。
バリアブルカードを購入する一番のメリットは、10,000円以上の金額をまとめて購入できる点です。
通常、金額固定のGoogle Playギフトカードを10,000円以上購入するとしたら、複数枚購入する必要がありますが、バリアブルカードな50,000円までなら一度にまとめて購入できます。
ゲームアプリなどの課金アイテムを購入する際は、ほとんどの場合は100円単位の端数が出ます。
他に課金する目的が無い場合は、購入したい商品の金額分の額面でバリアブルカードを購入すれば端数を残すことなく購入できるのでおすすめです。
Google Playギフトカードのバリアブルカードは、お近くのコンビニや家電量販店に加えて、身近なスーパーやドラッグストアなどでも取扱をしており、オンラインストアでも販売しています。
※一部店舗や、お取り扱い状況によっては在庫のない場合もあります。
コンビニや、夜遅くまで営業しているドラッグストアでも販売しているので、帰りが遅い方でも思い立った時にお近くの店舗で購入できるので便利です。
また、スーパーなどでも売っているので、お買い物ついでにも立ち寄る機会が多い購入しやすくなっています。
GooglePlayバリアブルではゲームや電子書籍の購入も1円単位で端数を残すことなく購入できるので、書店やゲームを取り扱うお店で購入予定の商品を思い出した時にもその場で買えるので便利ですね。
Google Playギフトカードのバリアブルカードを、実店舗で購入する場合は、最低金額が1500円からとなります。
一方オンラインショップで購入する場合は以下のサイトでは最低金額が500円から購入可能となっています。
・auオンラインショップ
・kiigo
・楽天市場
どちらも最低金額以上であれば1円単位で指定できる点は同じですので、1500円未満のコンテンツの購入に利用する予定であれば、オンラインショップでの購入を選ぶと良いでしょう。
ちなみに、バリアブルで指定できる最高金額は実店舗もオンラインショップも同様に5万円となっています。
5万円以上のGoogle Playギフトカードを購入する際は、複数回に分けて会計する必要があります。
実店舗での購入の場合は原則は現金払いのみとなっています。
ただし、セブンイレブンやイオン系のスーパーではnanacoカード、ミニストップではWAONカードでの支払いが可能となっています。
また、ファミリーマートではクレジットカード機能付きのファミマTカードでクレジット決済が可能となっています。
auユーザーはオンラインショップでキャリア決済を利用することができます。
また、オンラインショップでGoogle Playギフトカードを購入する場合は、ショップごとに対応している支払い方法が異なります。
auオンラインショップで購入する場合はキャリア決算以外の支払い方法は選択できませんので注意してください。
楽天市場ではクレジットカード決済のみ利用可能です。
kiigo、CODAショップではクレジットカード決済と、銀行振り込みが可能です。
会員登録も不要で購入できるので簡単な手続きでGoogle Playギフトカードを購入することができます。
いずれもGoogle公認のショップなので安心して利用できます。
今回はGoogle Playギフトカードのバリアブルカードについてメリットや決済方法について紹介しました。
メリットを理解して使えば、端数を出すことなくコンテンツを購入することができて非常に便利なカードです。
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